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田舞さんに聞いた被災地話  2011.4.8

●電車
駅員さんに「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる
小さい子達を見た。駅員さん泣いてた。俺は号泣してた。

●無双ぶり
自衛隊が救助できた人は1万人近いらしい感動。福島の奴と話せた時に
自衛隊の無双ぶりをきいた。マジですごいらしい。背中に年寄り2人背負って
両腕に年寄り1人ずつ。計4人の年寄り抱えてダッシュとか普通にしてるらしい。
それなのに 食事も睡眠もろくにとらず、笑顔でがんばってるようだ。

●放送事故
NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、
「ストレスで母乳が出なくなった母親が夜通しスーパーの開店待ちの列に
並んでミルクが手に入った」と紹介後、絶句、沈黙が流れ、
放送事故のようになった。
すぐに立ち直ったけど泣いているのがわかった。目頭が熱くなった。

●子供の背中
子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、
レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、
お菓子を棚に戻して出て行きました。
店員さんがその子供の背中に向けてかけた「ありがとうございます」
という声が震えてました。

●復活
気仙沼の友人からメールが届いた!「生き残った人たちは皆元気。ヘドロと
重油の中でお風呂もトイレもなく、汚れた手でご飯食べてる。悲惨な話も
山ほどだけどそれ以上に感動ドラマも!必ず復活するから待っててね」と。
涙が止まらない。

●お年玉
募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。
 母「貯めてたのに本当にいいの?」
 子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」
と言いお年玉袋から5,000円を寄付。
 母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」
男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。

●治るから
うちの三歳の娘が、いきなり十円玉だらけのお小遣いを持ってきて、
泣いている人に一つずつあげるんだって。これで、地震治るねって。
みんな良く考えよう。自分にやれる事がやれているか。

●アンパンマン
被災地で、子供のケアのためアンパンマンの歌を流したところ子供は、
大喜び。それ以上に、親たちが号泣されたとのことです。
子供たちのケアも重要。親たちは、子供の笑いを待っている。

●記者さん
津波に遭遇した記者さんがレポートしながらも一緒に逃げてる
おばあちゃんをおんぶしたり、優しく声をかけたりして、
地元の人と一緒に車の上に取り残された人を救助。
救助された人に「どんな気持ちですか?」とか、
無神経な事聞かずに真っ先に「大丈夫だった?大丈夫だった?」と
声かけてて感動した。