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命を賭して…  2011.5.18

3月11日、東日本を襲った巨大地震と大津波の日、迫りくる大津波に逃げ場を失った
中国の研修生20名を「もうすぐ津波が来る。早く非難しなさい」と大声で叫びながら高台へ避難させ、自らの危険を顧みることなく再び会社に戻り研修生の目の前で、ついに社屋ごと津波に呑みこまれ行方不明となります。

宮城県女川町の佐藤水産専務・佐藤充さん。
享年55歳。

津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町で、津波到達の直前まで防災放送で町民に高台 への避難を呼び掛け続け、自らは行方不明となっていた同町職員遠藤未希さん(24)


「東日本大震災の復旧に貢献したい」と、台湾の会社経営者ら5人が近く、 救急車や消防車の購入費1億3000万円を宮城県内の被災地の消防本部に寄贈する。

 車両には、被災者の救命に尽力し命を落とした 女川町の水産加工会社専務佐藤充さんと南三陸町職員遠藤未希さんの名前が付けられる見通しだ。

 救急車は「みつる号」、 消防車は「未希号」 と命名したい意向で、2人の家族は了承しているという」

海を越えた感動は人々の心を動かし、「みつる号」と「未希号」として
大好きな東北の地で、市民の力となって活躍し、その名は後世まで語り継がれる。

というお話を致知出版社の小笠原節子様からお聞きしました。

大変感動させられるお二人の生き様です。 
 
お二人のご冥福をお祈り申し上げます。